日本語編集

名詞編集

(けんか)

  1. (原義・古語)大声で騒ぐ。
    • 支那人の所謂喧嘩は喧嘩口論である。この意味での喧嘩ならば、支那人は世界有數の喧嘩好きかも知れぬ。支那の學堂官衙など、人の群集する場所には、必ず禁止喧嘩と掲示してある。實際支那人は口喧しいが、決して手出しはせぬ。(桑原隲蔵 『支那人の文弱と保守』)
  2. 個人間又は少人数の間で相手を屈服させようと、言い争う乃至殴りあうなどして争うこと。
    • 中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のように仲がわるいそうだ。なぜだかわからないが、まるで気風が合わない。何かあると喧嘩をする。(夏目漱石『坊っちゃん』)
  3. (比喩的)険悪な状態にあること。
  4. (比喩、多くは複合語で)秩序だたず勢いだけで攻め立てる。
    • 私の家でも窓の相違で部屋の空気の中に一定の通路が生じ、通路を外れた箇所で碁を打つと後が長く続かずに直ぐ頭が疲れて来る。だが通路の中で碁を打つと客観性が無くなつて喧嘩碁ばかり打ち始める。(横光利一 『無常の風』)

連語編集

成句編集

翻訳編集

あらそい

中国語編集

動詞編集

(xuānhuá 簡体字:喧哗

  1. 大声で騒ぐ。