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「荷」はいぶかし。引用句を改訂。すくなくとも新編日本古典文学全集ではかようである。
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'''{{PAGENAME}}'''【[[加]]える 歴史的仮名遣い:くはへる】
# 既に有る物(在る物)に、更に他のもの足して増やす。あわせる。<br />同じものの数を増やす。
#* 更に度合いを増やす、もっと悪くする、良くする場合にも使う。<br />状況は混乱の度を'''加えた'''。
# (人を)[[仲間]]に入れる、[[参加]]させる。[[味方]]が増えるとは限らず、[[敵]]が増える、[[観衆]]・[[聴衆]]が増える場合も含まれる。
# 何らかの作用を、自分以外のものにおよぼす。影響を与える。対象は人、物、両方を含む。
##(影響を与える操作を)を、与え続ける。<br />○○に、振動を'''加える'''。<!--<br />校則の違反者には罰を'''加える'''******与え続けないでしょ。1回のみ-->
##(既に自分のもの、用意したものなどに)付ける、載せる、貼る、書くなどする。<br />それ(荷)「延暦寺に寄する寄文を書儲て、其判を'''加へよ'''と押責ければ<!--「(荷)」はいぶかし。引用句は新編日本古典文学全集による。-->〈[[w:今昔物語|今昔物語]]・三一・二四〉
{{inf-ja|_|ア|下一|くわ|える}}
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