漢字

字源

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意義

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  1. ミツバチの巣を水とともに熱し溶かし精製した後に冷却し凝固させた固形の油脂。みつろう
  2. 語義1と同様の性質を持つ融点の高い油脂状の物質、ワックス
  3. 語義2を原料とし、燃焼させ灯火に用いるもの、ろうそく

日本語

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表外漢字

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名詞

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  1. (ロウ)融点の高い油脂状の物質。多くの場合、室温では軟らかく滑らかな固体で、水の沸点 (100℃) より低い融点を持ち、気体はよく燃焼する。

文字情報

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U+874B, 蝋
CJK 統合漢字-874B

[U+874A]
CJK統合漢字
[U+874C]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1027-1: 0x5C49
字典掲載
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 補544
新潮日本語漢字辞典 (2008) 11471
講談社新大字典 (1993) 14782
大漢語林 (1992) 10126