日本語

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ことわざ

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論語みの論語らず(ろんごよみのろんごしらず)
  1. 論語を読んで内容理解してはいるが、その内容を実行しない人。転じて学識を持っているが実行の伴わない人を、嘲っていう言葉。
    • (略)ただ口だけでよむのではだめです。いわゆる「論語よみの論語知らず」ですから、それを心でよみ、さらにそれを身体でよまねばなりません。(高神覚昇『般若心経講義』)

語源

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朱熹(朱子)の著書『論語序説』に登場する程子の言葉から。

読論語、有読了全然無事者。有読了後、其中的一両句喜者。読了後、知好之者。有読了後、直有不知手之舞之足之蹈者。

関連語

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参照

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