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遠交近攻
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
由来
1.1.2
関連語
2
中国語
2.1
成句
日本語
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フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
遠交近攻
」の記事があります。
成句
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遠
交
近
攻
(えんこうきんこう)
外交策の一つで、遠くの国と親しくし、隣接する国を挟撃し、国の外縁を広げるというもの。
兵法
三十六計
のひとつ。
由来
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『
史記
・范雎蔡沢列伝』の以下の故事より
「王不如
遠交
而
近攻
,得寸則王之寸也,得尺亦王之尺也」
王は、遠国と
誼
を通じ、隣国を責めるのが良いです。
寸土
(わずかな土地)であっても、それを得れば、そのまま王の寸土となり、
尺土
もまた王の尺土となります。
関連語
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合従連衡
中国語
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フリー百科事典中国語版
ウィキペディア
に 「
遠交近攻
」の記事があります。
成句
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遠
交
近
攻
(
yuǎnjiāojìngōng
簡体字:
远交近攻
)
(日本語に同じ)