ラテン語

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語源

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印欧祖語 *reh₁-

発音

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  • (古典ラテン語) IPA(?): /ˈreː.riː/, [ˈreːriː]
  • (教会ラテン語) IPA(?): /ˈre.ri/, [ˈrɛːri]

動詞

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不定形 rērī, 現在 reor, 完了 ratus sum. (擬受動形)

  1. 計算する。
  2. おもう、かんがえる。
    reor (第二変化, 擬受動形) の活用


直説法 単数 複数
一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称
能相 現在 reor rēris, rēre rētur rēmur rēminī rentur
未完了 rēbar rēbāris, rēbāre rēbātur rēbāmur rēbāminī rēbantur
未来 rēbor rēberis, rēbere rēbitur rēbimur rēbiminī rēbuntur
完了 ratus + sum の直説法能相現在形
完了過去 ratus + sum の直説法能相未完了形
未来完了 ratus + sum の直説法能相未来形
接続法 単数 複数
一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称
能相 現在 rear reāris, reāre reātur reāmur reāminī reantur
未完了 rērer rērēris, rērēre rērētur rērēmur rērēminī rērentur
完了 ratus + sum の接続法能相現在形
完了過去 ratus + sum の接続法能相未完了形
命令法 単数 複数
一人称 二人称 三人称 一人称 二人称 三人称
能相 現在 rēre rēminī
未来 rētor rētor rentor
非定型 能相 所相
現在 完了 未来 現在 完了 未来
不定法 rērī ratum esse ratūrum esse
分詞 rēns ratus ratūrus rendus
動名詞 動名詞 スピーヌム
主格 属格 与格/奪格 対格 対格 奪格
rendī rendō rendum rendō ratum ratū

派生語

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関連語

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