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あいま
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
語源
1.1.2
連語
日本語
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名詞
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あいま
【
合
間
歴史的仮名遣い:
あひま
】
(空間的な)
あいだ
、
すきま
。
庇の
合間
から吹き上げて来る粉雪が、ささ……と
蒲団
から
囲炉裏
の上に落ちていた。(
本庄陸男
『とも喰い』)
(しばしば、畳語"
あいまあいま
"となって、時間的な)
あいだ
、
いとま
、
てすき
、
ひま
。
百間氏は私に
稽古
を片附けるようにと言うので私は稽古の
合間合間
に話をした。(
宮城道雄
『耳の日記』)
時々
、
時折
、
時偶
。
「さふいへば、
間
(
あひま
)
に見かけるね」(
式亭三馬
『
浮世風呂
』)
語源
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「
間
(
あい
)
」と「
間
(
ま
)
」の合成語。
連語
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合間を縫う