ふりがなのテンプレートについてご案内

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初めまして。Naggyと申します。既に知っていることをご案内する形になってしまうかもしれませんが、ふりがなの付け方についてご案内いたします。漢語はひらがな表記の記事が見出しにならず、ふりがなにリンクをつける意味があまりありません。{{ふりがな|漢語|かんご|yomilink=no}}とすることでふりがなへのリンクをつけないようにできますが、{{ruby|[[漢語]]|かんご}}というような書き方でも表現できます。こちらの方が短いため作業効率が上がるかもしれません。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年2月25日 (日) 01:17 (UTC)返信

今後、漢語にふりがなを付ける時には、{{ふりがな|漢語|かんご|yomilink=no}}もしくは{{ruby|[[漢語]]|かんご}}を用いるようにします。ご案内頂きありがとうございました。Lamenberg (トーク) 2018年2月25日 (日) 01:38 (UTC)返信
仏教用語は小難しくなかなか自分には手がつけられないため、これが充実していくことを嬉しく思います。
さて、和語の漢字表記にふりがなを付ける際にはyomilink=noを付けないようお願いします。和語の漢字表記に対して、漢字表記とひらがな表記との両方にリンクするのがテンプレート:ふりがなの目的です。上で私が「漢語」という表現で案内いたしましたので、ひょっとすると勘違いさせてしまったかもしれません。私が漢語と言ったものは、簡単にいうと音読みの語のことです。一方で和語とはやまとことばに起源をもつ語のことです。もともと日本語であった和語はひらがな表記するのが適当で、もともと中国語であった漢語は漢字表記するのが適当として、日本語版ウィクショナリーにおいては和語はひらがなで項目立てする慣習があります。それゆえ和語の漢字表記にはふりがなにリンクする妥当性があります。なお、和語以外は漢字を用いますので、湯桶読み重箱読みに注意してください(例:「茶色」「豚肉」)。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年4月16日 (月) 12:53 (UTC)返信
(1)漢語(漢字の読みが音読みの語。湯桶読み重箱読みなど音読みの字を1つ以上持つものを含む)は、ふりがなにリンクをつける意味がない。
(2)和語(訓読みのみの漢字を含む語、および漢字を含まない語)は、日本語版ウィクショナリーではひらがなで項目立てする慣習があるので、ふりがなにリンクをつける。
ということですね。今後、熟語・関連語にふりがなをつける際には、漢語にはリンクをつけず、和語にはリンクをつけるようにします。同じ語に、和語としての読みと漢語としての読みが混在する場合は、それぞれの「読み」ごとにリンクをつける・つけないを使い分けます。なお、上記によって漢語・和語の区分ができない語が出てくる場合、語意をふまえて適宜漢語か和語かを判断するようにします。「」などの語でのNaggy Nagumoさんの投稿を参考にさせていただきます。Lamenberg (トーク) 2018年4月18日 (水) 12:06 (UTC)返信

テンプレート:contextについてご案内

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仏教関連の言葉を多く編集いただきありがとうございます。テンプレート:contextでのソートキーの指定ですが、他のテンプレートと違いこちらは「skey」となります。{{context|Buddhism|lang=ja|skey=ふつきよう ぶっきょう}}のようにすると期待通りの結果となります。今後の編集の参考によろしくお願いします。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年3月6日 (火) 14:53 (UTC)返信

{{context|Buddhism|lang=ja|skey=ふつきよう ぶっきょう}}と表記することでソートキーが反映されることが分かりました。ご案内頂き有難うございます。Lamenberg (トーク) 2018年3月9日 (金) 10:15 (UTC)返信
カテゴリやテンプレート:contextには{{DEFAULTSORT}}が適用されます。ソートキーが{{DEFAULTSORT}}と一致する場合はソートキーを指定する必要はありません。もちろん指定しても問題はありません。同じ表記の語の中でも仏教用語だけ読みが違うことがあると思いますので、その際には個別にソートキーを設定してください。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年4月16日 (月) 13:09 (UTC)返信
今後、{{DEFAULTSORT}}で指定したソートキーと{{context|Buddhism|lang=ja|skey=〇〇 〇〇}}のskeyが同じ場合は(つまり、主たる読みと仏教用語など当該カテゴリの読みが違う場合以外では)、改めてskeyを指定しないようにします。3月6日に頂いたコメントを「仏教などの個別カテゴリには正式にはすべてskeyをつけるべき」という意味だと、途中から解釈するようになり、いずれ機会を見つけて整備しようと思い立ったのが先日「ソートキー追加」の要約をつけた編集をした次第です。逆に整理をして頂き、お手数をおかけしてしまったと思っております。
なお、{{DEFAULTSORT}}でソートキーを指定すれば、[[Category:{{jpn}}]]や[[Category:{{jpn}} {{noun}}]]では改めてソートキーを指定する必要がないことも分かりました。参考にさせていただきます。Lamenberg (トーク) 2018年4月18日 (水) 12:06 (UTC)返信
お小言が多くてすみません。ご理解いただけたようで助かります。勘違いしやすいコメントをしてしまったようで、失礼いたしました。このところのご投稿では[[Category:{{jpn}} {{noun}}]]におけるソートキーのみ正しくありませんでしたので修正させていただきました。ソートキーの付け方は言語ごとにほぼ統一されています。ひょっとすると参考にした項目が間違っていたのかもしれません。正しくないものは見つけ次第修正してください。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年4月18日 (水) 12:44 (UTC)返信

領域指定テンプレートについて

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いずれかのテンプレートで統一してください。

  • {{top}}, {{mid}}, {{bottom}}
  • {{rel-top}}, {{rel-mid}}, {{rel-bottom}}

なお3列以上のものに関しては省いていますが同様です。訳語についても同様です。

もう一件、お伺いしたいのですが、私はモバイルビューだと見にくいと思って五列の箇条書きを二列に直したりしているのですが、二列のものを五列にするメリットはどのようなものがありますか。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年5月1日 (火) 02:35 (UTC)返信

五列にするメリットとしては、同じ情報量であれば横方向の密度を多くした方が関連語が縦に長い表示となりにくく、見る側が全体を表示するために必要な縦スクロールの量を少なくできる点があると考えています。ここのところでは、①関連語が目安として20語(5列×4行)までの語では、3列×2行、4列×3行…など、やや横長になるようなバランスで表示し、{{top}}, {{mid}}, {{bottom}}を多く使用、②それを超える場合は5列で表示し、かつ25語(5列×5行)を超える場合は{{rel-top}}, {{rel-mid}}, {{rel-bottom}}と使い分けていました。その基準にした理由は、表示させてみた時の感覚の部分があるとは思っております。
とはいえ、コメントを頂いた直前の「王」では、Naggy Nagumoさんがコメントを頂いた理由によって、その前に五列のものを二列にされたという意図には気付かず、二列のものを五列に編集してしまっておりました。
今後はどうするのがよいでしょうか。
・縦スクロールの分量によってrel-があるテンプレート、ないテンプレートを使い分けることはよくないか(関連語の表示は、ある程度の語数までは表示させたほうが記事の幅が広がるが、一定の語数以上ではrel-を使って表示させないことで利便性が向上する場合がある、という風に捉えています)。
・五列表示を含めた横長めの表示となるようなテンプレートの使い方をしていってもよいか(モバイルで表示するとき五列まではよいものの、仮に横六列以上とできたとしても逆に見にくくなるとは思っております)。
・直近の「王」については、二列といたしましょうか(修正は私が行おうと思っております)。ただ、その場合でも縦に長くなることを考え、rel-を付けたテンプレートとしてはと思いますがどうでしょうか。
について、よろしければコメント下さい。ご意見をふまえて進めて行こうと思っております。Lamenberg (トーク) 2018年5月1日 (火) 07:27 (UTC)返信
お答えいたします。
  • 分量によって{{top}}{{rel-top}}を使い分けることの是非は特に考えていません。分量が多くなる箇条書きは折りたたみのできるボックス(NavFrame)がよいと思いますが、多くない場合はどちらでもよいと考えています。
  • 横長めの表示の件については後記。
  • 」については、とりあえずは保留としましょう。
五列の箇条書きなど横長のテンプレートについては好みの問題もあるかもしれません。最近はユニークアクセスではデスクトップよりもモバイルの方が多いようですが、おそらく{{top5}}が作られた当初はモバイルでの閲覧は想定していなかったのではないかと思います。というより編集者でモバイルを盛んに使う方はかなり珍しいので、今でもモバイルビューへの配慮は遅れています。私は箇条書きは多くても三列が限度と考えていますが、現状個人的な考えにとどまっていますので、Wiktionary:編集室に議論を移しましょう。 --Naggy Nagumo (トーク) 2018年5月1日 (火) 07:50 (UTC)返信