天災は忘れた頃にやってくる

寺田寅彦

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成句 編集

天災てんさいわすれたころにやってくる

  1. 地震台風などの自然災害は、その被害の恐ろしさを忘れたときに、再び起こるものだという戒め。しばしば物理学者寺田寅彦の言葉とされる。災害は忘れた頃にやってくるとも。