御手洗団子

日本語

語源

• 京都市左京区下鴨の『加茂みたらし茶屋』が発祥。この店の近所に鎮座する下鴨神社境内にある御手洗池（みたらしのいけ）の水泡を模して、この団子がつくられたといわれている。

発音

• (東京式) みたらしだ​んご [mìtáráshídáꜜǹgò] (中高型 – [5])
• IPA^(?): [mʲita̠ɾa̠ɕidã̠ŋɡo̞]
• (京阪式) みたらしだ​んご

名詞

御手洗団子 (みたらしだんご)

1. (菓子, 夏の季語) 和菓子のひとつ。数個の団子を串に刺して、砂糖醤油の葛餡をかけた串団子。

関連語

• 醤油団子, みだらしだんご