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数学帰納法 (すうがくてききのうほう)

  1. (数学) 自然数 n変数として含む命題に対して、n = 1 に対応する命題がであることを証明し、さらに、任意n = k に対応する命題が真であることを仮定した上で n = k + 1 に対応する命題が真であることを証明することにより、元の命題を証明する手法
    • 2020年、文部科学省「行列入門」[1]
      数学的帰納法を用いて、対角行列の m 乗は各対角成分を m 乗した対角行列になることを 2 次正方行列の場合に証明せよ。

翻訳

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  1. 文部科学省『行列入門』p. 25(文部科学省ホームページ)政府標準利用規約(第2.0版)公開 https://www.mext.go.jp/content/20210525-mxt_kyoiku01-000009442_1_1.pdf 2021年9月5日参照。