梅雨はつい降るつい上がる

日本語

編集

成句

編集

梅雨つい降るつい上がる(つゆはついふるついあがる)

  1. 梅雨が始まるのかも終わるかも何月何日であるか、特に決まっていないこと。

異表記・別形

編集
  • 梅雨はついきてつい晴れる。[1]
  • 梅雨はついふるつい日和[2]

出典

編集
  1. 草薙金四郎『讃岐の方言』高松ブックセンター、1962年11月、251頁。
  2. 松岡利夫『由宇町史』由宇町史編纂委員会、1966年12月、1181頁。

参考

編集