日本語 編集

成句 編集

あばたもえくぼ/ も //笑靨】

  1. 好きになった人なら、あばたがあってもえくぼのように、良いように見えることから、他の人が見るとあまりいいとは思わないものでも、好きになったらとことん良く思えるということ。
    • 相手が惚れた男なら、あばたもえくぼに見えるように、所詮、戀人は批評の外の存在である。私の「大菩薩峠」に對する氣持も、正直に言えばその通りで、全く批評を超えたものである。(澤田正二郎 『私の龍之助感 ――舞臺上の愛人――』)

類義句 編集

対訳 編集