筷 子 (ピンイン:kuàizi 注音符号:ㄎㄨㄞˋ ˙ㄗ 広東語:faai3ji2)
- 量詞:一揃い(膳)-双/雙、個々をさす場合-根,枝,支、まとめたもの-束
- 箸。
- 两双(兩雙)筷子
- 二膳の箸
- 弟弟把一根筷子掉了地板上
- 弟が箸を一本床に落としてしまった。
- 请带上那束筷子/請帶上那束筷子。
- そのお箸の束を持ってきてください。
- 元は、「箸」又は「箸子」であったが、「箸」は音や語源的に「著・着・住(くっつく、とどまる)」に通じ、江南の水運関係者から忌まれ「快」→「筷」に言い換えられた[1]。
- ↑ 陸容『菽園雜記』「起於吳中。凡舟行諱住諱翻,故呼箸為快子」