日本語

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名詞

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(きんぎゅうきゅう)

  1. (占星術) 黄道十二宮の第2宮。獣帯のうち黄経30度 - 60度の区域。一般的には4月21日から5月20日までの期間に太陽が通過するとされる。
  2. (天文学, 廃語) 天球を12分割したもののうち、黄経30度 - 60度の区域。

由来

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西洋占星術Taurus の漢訳名から。現在ではほとんど使われず、俗に「おうし座」ということが多いが、星座の「おうし座」とは別ものなので、両者の混同を避けるために占星術では「おうしのサイン」、天文学史では「おうし宮」と表現されることもある。

関連語

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朝鮮語

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中国語

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発音(?)

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  • ピンイン: jīnniúgōng
  • 注音符号: ㄐㄧㄣ ㄋㄧㄡˊ ㄍㄨㄥ
  • 広東語: gam1ngau4gung1

名詞

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