銀舎利

日本語

名詞

銀舎利（ぎんしゃり）

1. （俗語）白米だけを炊いたもの。戦後まもなくまでは日本全国で一般的に用いられていたが。現在では刑務所などでのみ用いられる語^[要出典]。かつては、他の雑穀と混ぜて炊いたものを食べるのが普通であり、めったに食べられないものであった。

語源

• 銀色をした（光沢のある）舎利（シャリ:米の隠語・符牒、元は釈迦の遺骨とされるものから）