Wiktionary・トーク:ボット

最新のコメント:1 年前 | トピック:ご利用のウィキは間もなく読み取り専用に切り替わります | 投稿者:Trizek (WMF)

とりあえずw:Wikipedia:BotをベースにWiktionaryでも作ってみました。だいぶ人や項目数が増えてきたので、今後ボット依頼も増えてくるだろうと思います。ボットに対する基本方針はどのプロジェクトでも大きくは変わらないと思いますが、ウィクショナリーでも今書いてあるような方針でよいかどうか、コメントをいただければと思います。もし大きな反対等が無いようでしたら、1週間ほど見て「正式な方針」にしようかと思います。--Ninomy - chat 2008年6月22日 (日) 01:53 (UTC)返信

反対します。旧態依然としたウィキペディア日本語版の方針を単にコピー移入するのはいけません。移入しようとする前に、経緯やノートでの議論をよく吟味して頂きたかったところです。どうせなら m:Bot policy をベースにした方がまだよいと思います。 --Kanjy 2008年6月23日 (月) 14:26 (UTC)返信

標準ボット方針 m:Bot_policy 批准の提案

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草案のまま一年放置してしまいましたが、標準ボット方針 m:Bot_policy (和訳 m:Bot_policy/ja)をウィクショナリー日本語版で批准することを提案します。ローカルにボット方針を持つより、グローバルな方針を受け入れる方が、非日本語話者にとって判りやすいだろうと考えるわけです。

選択肢は下の一覧表に挙げた六通りで、当ウィキの現状は 0 です。現在の WMP ウィキ群の批准状況は m:Bot_policy/Implementation をご覧ください。 日本語版ウィキ群では今のところウィキバーシティ がフル批准している (5) のみです。ウィキペディア は 1 です。グローバルボットは後で追加されましたので、現状 4 のウィキはグローバルボットを忌避しているとは限らず、単に未導入なのかもしれません。

# 標準ボット方針 自動審査 グローバルボット
0 未批准
(no policy / local policy)
不許可 不許可
1 未批准 (local policy) 不許可 許可
2 批准 不許可 不許可
3 批准 不許可 許可
4 批准 許可 不許可
5 批准 許可 許可

批准するとしても、おそらく以下の四点を考えておく必要があるかと思っています。

  1. グローバルボットは受け入れるか?
  2. 自動審査を採用するか?
  3. ローカル申請手続きをどうするか?
  4. その他、決めておくことはないか?

提案者 (Kanjy) の意見を、叩き台として申し上げます。

  1. グローバルボットはぜひ受け入れるべき。すでに複数のウィキで実績を積んだボットに言語間リンクと二重リダイレクト修正を任せるだけなら問題を起こすことは少ないでしょう。
  2. 自動審査は、アクティブなビューロクラットが複数いるので、なくても運用可能と思います。一方、申請側としては、あった方が恐らく判りやすく楽でしょう。現状の頻度なら、あってもスチュワードに迷惑をかける程ではないでしょう。寛容に「自動審査も可能ですが、ローカルでの申請を歓迎します」としたら良いかも、と考え中です。
  3. ローカル申請手続きは JaWp と同様、すなわちw:Wikipedia:Bot2008年9月改定以降と同様でよいかもしれません。ただし JaWp より小所帯なので 48 時間は短すぎるかもしれません。
  4. その他、追加のガイドラインとして「荒らし対処等の緊急作業を除き原則 10 秒以上間隔をとる」「ボット利用者ページにはオペレータ名、作業内容、運転時期等を明記」ぐらいの協力要請をしても罰はあたらないでしょう。あと「承認された以外の作業をしたければ再び申請する」「一年 inactive ならフラグ剥奪」とか。あくまで、標準方針を批准することが前提ですから、ローカルに追加できるのはガイドラインどまりだと思います。

いかがでしょうか。今さら急ぐこともないと思いますので、標準方針を批准することの是非を含め、ざっくばらんにご意見を伺えたらと思います。もしかしたら「言語間リンクボットはローカルで厳重に審査したい (≒ 自動審査もグローバルボットも不可)」とか「標準方針ではなく独自のローカル方針を持つべし」といったお考えもあり得るかと思います。 --Kanjy 2009年6月24日 (水) 05:02 (UTC)返信

お疲れ様です。とりあえず1と2についてだけコメントします。
  1. グローバルボットの受け入れは大賛成。言語間リンクの整備はwiktionaryではとても重要です。
  2. 言語間リンクの整備、または、二重リダイレクト解消だけということなら、グローバルボットと実質変わらないわけなので、自動審査を許可しても問題ないでしょう。
だから標準方針は批准してよいと思っています。ローカルの手続きはもう少し考えます。--Ninomy - chat 2009年7月5日 (日) 03:31 (UTC)返信

ローカル申請手続きは、暫定的に JaWp と同じ方式、ただし審議期間は JaWp の倍としませんか。つまり、 反対がないことを確認する期間は JaWp の 48 時間以上に対し JaWikt では 96 時間以上とし、賛成または反対でのラフ・コンセンサスを確認する期間は JaWp の一週間以上に対し JaWikt では二週間以上とするわけです。審議期間を長めにするのは、コミュニティが小さいので、出るべき意見が揃わないまま手続きが終わってしまう危険を減らすためです。暫定的にこのルールで始め、不都合が生じたり、審議期間が長過ぎまたは短過ぎと思われたりすれば、見直しましょう。いかがでしょうか。 --Kanjy 2009年7月25日 (土) 15:50 (UTC)返信

Kanjy です。おっとり意見を待っていたら歳を越しそうですね。意見が付きにくいのは、致命的な問題が目に付かないからだろう、と都合よく解釈しておきます。あと、「ボット利用者ページにはオペレータ名、作業内容、運転時期等を明記」は、所定のテンプレートを貼って頂くことを考えており、具体案を出しておきます。
  • ウィキペディア等では w:Template:Bot を貼ります。ところが、スーダンで話されるボンゴ語 (Bongo) の言語コードが bot なので、英語版ウィクショナリーでは en:Template:user_bot をボット用にしています。日本語版も、英語版に倣いましょう。なお、シンプル英語版は、あらゆる英単語の語義を平易な英語 (simple English) で説明する辞書であり、多言語辞書ではありませんので simple:Template:Bot をボット用にしています。
  • これに加え、作業内容、運転時期等を示すテンプレートがあれば便利です。英語版ウィキペディアには w:en:Template:Infobox_Bot というテンプレートがあります。これを日本語版ウィクショナリーに導入しましょう。
数日待って異論がないようなら私 (Kanjy) が Template:user_bot および Template:Infobox_Bot を導入しようと思っています。 --Kanjy 2009年12月18日 (金) 10:33 (UTC)返信
いいと思います。異論はありません。お願いします。LERK 会話 / 記録 / メール / / 韓朝百 / 漢文百 2009年12月18日 (金) 10:53 (UTC)返信

ウィキペディア方針移入と標準方針批准の提案

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前節の続きになります。改めて、グローバル方針 m:Bot_policy (和訳 m:Bot_policy/ja)を批准すること、そしてローカル方針として w:Wikipedia:Bot をほぼそのまま取り入れることを提案します。現状の「ボットフラグなしで一週間」は全く駄目です。

グローバル方針について、日本語の姉妹プロジェクト群の批准状況を m:Bot_policy/Implementation で見ますと、ウィキバーシティ、ウィキニュース、そしてウィキクォートがフル批准しています。他は未批准です。当ウィキもフル批准しましょう。つまり、グローバルボットと自動審査の両方を受け入れましょう。

ローカル方針としては w:Wikipedia:Bot をほぼそのまま取り入れるという案ですが、以下の三点だけ変えたいと思います。

  1. JaWp と異なりグローバル方針を批准しますので、グローバル方針より厳しい制限は、推奨というか協力要請というレベルになります。具体的には速度制限と化粧直し制限が該当するかと思います。
  2. JaWp よりコミュニティが小さいことを考慮し、審議期間を倍にしましょう。つまり反対がないことを確認する期間は JaWp の 48 時間以上に対し JaWikt では 96 時間以上とし、賛成または反対でのラフ・コンセンサスを確認する期間は JaWp の一週間以上に対し JaWikt では二週間以上としましょう。
  3. ボット利用者ページに貼りつけるテンプレートとして w:Template:Bot の代わりに テンプレート:user_bot を使います。前節で述べた通り bot という言語コードが存在するからです。
  4. 1年間 inactive ならフラグを剥奪するルールとしましょう。このルールは JaWp でも導入方向で検討中です。

以上、提案します。宜しくお願いいたします。 --Kanjy (トーク) 2016年6月14日 (火) 14:30 (UTC)返信

グローバル方針とinactiveについては同じ考えで、期間やテンプレートにも特に反対はありません。ウィキペディアの文書に依拠することにはあまり賛成ではありません。ウィキペディア日本語版の文書も悪くはないのですが、ウィクショナリーに当てはまりにくい部分(「Wikidata Bot」など)もありますし、グローバル方針批准とウィキペディア日本語版の文書を両立させようとすると、けっきょくだいぶ手を入れる必要があるのではと思います。Kanjy さんは文案をお持ちですか? もしそうでなければ、Wiktionary:ボットを私案(準備済みです)で上書きして叩き台とさせていただいてもいいでしょうか。 whym (トーク) 2016年7月14日 (木) 08:26 (UTC)返信
上記 whym さんからのご提案に Kanjy からは異論ありません。有難うございます。
また、現在 Udo T. さんが出されている申請には、試行的にウィキペディア日本語版と同様の試験運用をお願いするのが宜しいかと思っております。つまり、現行草案の30秒間隔で一週間ではなく、ボットとしての速度で 40 ないし 200 編集です。他言語版ですでに実運用中のボットに減速を強いるのは厳しいこと、フラグなしで一週間もの試験運用に付き合うのはコミュニティにとって負担が重いことが理由です。 --Kanjy (トーク) 2016年7月14日 (木) 23:23 (UTC)返信
[1]Kanjyさんのご提案にだいたいそっていると思いますがいかがでしょうか(そのうえで私の意見による部分も追加しています)。
自動審査については、このままだと扱いの異なる2種類のローカルボットができ、運用の際いちいち出自を調べる必要ができそうな点が少し気になりました。たとえば、自動審査の場合、不活動によるフラグ除去の規定はないようです。運用を単純にするには、自動審査を受け入れるのはやはりやめるか、不活動によるフラグ除去など相違のある部分の規定追加を諦める(あるいは緩める)か、でしょうか。ローカルのビューロクラットがいるかぎりは、自動審査はなくてもいいような気がします。 whym (トーク) 2016年7月16日 (土) 12:31 (UTC)返信
沈黙は合意形成(同意)ではないので意見表明します。われわれ利用者は,コミュニティの一員として,ボット先生とは無関係ではありません。今回のボットポリシーのことは,KanjyさんとWhymさんにお委せしたほうがよさそうです。議決をお二方に委任します。このサインが委任状代わりです。--Charidri (トーク) 2016年7月17日 (日) 03:18 (UTC)返信
Kanjy です。 whym さん, Charidri さん, 有難うございます。反応が遅れ申し訳ありません。方針草案が固まれば Wiktionary:編集室 でコミュニティ全体にグローバル方針批准の賛否を伺うことになるかと思います。皆さまの忌憚ないご意見を歓迎いたします。
whym さん、草案をご提供いただき有難うございます。私 (Kanjy) の狙いの第一はローカル申請手続き(試験運用と審査の進め方)を確立すること、第二はグローバル方針批准(によって申請者もコミュニティもビューロクラットも楽になること)です。ローカル申請手続き以外の JaWp 方針(特にボットに対するローカル規制等)については JaWp の様々なトラブルの歴史を必ずしも引き継ぐ必要はないと思っており、その点おそらく whym さんと私の考え方は近いと思います。以下、自動審査 (automatic approval) に関し2点ほど、私の理解を述べます。
  • 自動審査を当ウィキに導入する目的は、運用者の便宜のためです。言語間リンクボット運用の運用を始めるとき、運用者は様々な言語版のウィキに申請を出さねばなりません。しかし、自動審査ルールのおかげで、複数ウィキの bot フラグをメタで一括申請可能となります。そうして運用実績を積めば、グローバルボット申請が視野に入るでしょう。
  • 自動審査でフラグを得たボットと、合意によりフラグを得たボットとを、差別する必要はあるでしょうか。ボット運用者が守るべきルールはグローバル方針 m:Bot policy に尽きるでしょう。また、フラグを持ち続けることは不適当だとローカルコミュニティが判断(合意形成)すれば、フラグ剥脱はあり得るでしょう。これらは自動審査でフラグを得たボットにも、合意によりフラグを得たボットにも、共通でよいのではないでしょうか。自動審査はコミュニティの合意に優越するものではありませんので。
ボット使用申請ルールを「運用者に連絡さえすれば、運用者以外が申請してもよい。フラグ除去申請も同様。」とすれば、グローバル方針とも調和すると思います。いかがでしょう。 --Kanjy (トーク) 2016年7月26日 (火) 23:22 (UTC)返信

Important: maintenance operation on September 1st

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User:Trizek (WMF) (talk) 2020年8月31日 (月) 10:30 (UTC)返信

Important: maintenance operation on October 27

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邦訳にご協力ください ありがとうございました。

This is a reminder of a message already sent to your wiki.

On Tuesday, October 27 2020, all wikis will be in read-only mode for a short period of time.

You will not be able to edit for up to an hour on Tuesday, October 27. The test will start at 14:00 UTC (14:00 WET, 15:00 CET, 10:00 EDT, 19:30 IST, 07:00 PDT, 23:00 JST, and in New Zealand at 03:00 NZDT on Wednesday October 28).

Background jobs will be slower and some may be dropped. This may have an impact on some bots work.

Know more about this operation.

-- User:Trizek (WMF) (talk) 2020年10月26日 (月) 09:25 (UTC)返信

Server switch

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SGrabarczuk (WMF) 2021年6月27日 (日) 01:23 (UTC)返信

Server switch

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SGrabarczuk (WMF) (トーク) 2021年9月11日 (土) 01:10 (UTC)返信

Bots need to upgrade to Pywikibot 6.6.1

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Dear bot operators, bots running Pywikibot must upgrade to version 6.6.1 otherwise they will break when deprecated API parameters are removed. If you have any questions or need help in upgrading, please reach out using one of the Pywikibot communication channels.

Thanks, Legoktm (talk) 2021年9月22日 (水) 18:02 (UTC)返信

Your wiki will be in read only soon

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Trizek (WMF) (議論) 2023年2月27日 (月) 21:24 (UTC)返信

ご利用のウィキは間もなく読み取り専用に切り替えます

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MediaWiki message delivery 2023年4月21日 (金) 01:21 (UTC)返信

ご利用のウィキは間もなく読み取り専用に切り替わります

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Trizek_(WMF) (talk) 2023年9月15日 (金) 09:30 (UTC)返信

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