法的問題のある記事の対処

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Wiktionary:即時削除の方針にて、著作権侵害が明白であるものは即時削除対象とすることがまとまりましたが、通常削除との線引きはどうなっているのでしょうか。私の理解で申し上げますと、投稿者が1人のみの記事で、

  • 著作権保護下にある辞書と文単位での一致がある場合
  • 外部サイト、または姉妹プロジェクトの記事と文単位での一致がある場合

に即時削除が可能だったと思います。これはns:0の記事であるという前提にあるものだと思うのですが、それでは、Wiktionary:削除依頼#(*)画像:baro and milo.jpgのように、画像の場合はどうなるのでしょうか。商標権・肖像権侵害の疑いの場合は審議を通し、著作権違反の場合は即時削除ということでしょうか(参考までに申し上げますと、今回削除された画像には、漫画作品の表紙絵と市販の商品のロゴが写り込んでいました)。それとも、画像の場合は全て審議を通して合意を形成した後がよいのでしょうか。--Ninomy-chat 2006年12月12日 (火) 06:53 (UTC)返信

編集方針策定に伴う削除対象の追加

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Wiktionary‐ノート:編集方針にて、削除の対象とする記事の議論を行っています。こちらでの議論がまとまり次第、削除の方針にも適宜内容を追加します。

この件に関するコメントはWiktionary‐ノート:編集方針へお願いいたします。

--Ninomy-chat 2006年12月12日 (火) 06:53 (UTC)返信

ルール関係文書への赤リンクの修正

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事後報告ですみませんが、「削除対象にならないもの」の他で使われていない赤リンク「Wiktionary:重複記事」をウィキペディアと同じ名称に変更しました。特に反対がなければ、現在の赤リンクの内、提案・依頼等本プロジェクト内に文書が必要な物以外は、リンク先をウィキペディアの文書に変更したいのですが、よろしいでしょうか?--Game-M 2008年3月9日 (日) 01:33 (UTC)返信

赤リンクの修正は妥当な提案だと思います。必要ならばドキュメントを作るとかwpを参照とかしたほうが良いですよね。私が管理者権限を持っているjawikinewsでは以前Botアカウント云々に関する参照先をjawikiにして、ドキュメントが作成されてからそちらへ切り替えるという手法を取りました。
ただ、提案や依頼などwpを参照しても意味がない部分もあるので赤リンクが多い部分の文章は必要に応じて推敲することも考えたほうが良いんじゃないでしょうか。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年3月9日 (日) 02:19 (UTC)返信
了解です。このまま待っても反対意見がなかったら、赤リンクの修正と同時に、推敲も行います。あと、「Wiktionary:注意を要するページ」といった、他で使われていない赤リンクで、ウィキペディアと異なる名称の物がまだ残っているので、それも直すつもりです。--Game-M 2008年3月9日 (日) 07:58 (UTC)返信
文書を修正・推敲しました。現在残る赤リンクは、提案・依頼などの本プロジェクト内に文書が必要だが、まだ文書が存在しない物だけです。--Game-M 2008年3月25日 (火) 14:12 (UTC)返信

IPアドレスユーザーの利用者ページ及びトークページへの書き込みの削除について

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以下、削除依頼を必要としないことから、wiktionary:即時削除のルールとすべきなのかもしれませんが、取り急ぎこちらに議論を提起します。

利用者ページの目的は、w:Wikipedia:利用者ページに例示されるものでは、

  1. 利用者自身に関する情報を載せる
  2. 記事の下書き
  3. 利用者の考えを載せる
  4. ウィキペディアでの作業のためのリンク集
  5. お知らせとして

が挙げられます。一般的に可変であるIPアドレスユーザーの利用者ページについては、「利用者自身に関する情報」「利用者の考え」「お知らせ」を掲載することは、利用者が特定されていないという理由で不適当ですので、残る用途は「記事の下書き」「(主に記事作成目的の)作業のためのリンク集」かと思います。

また、投稿行動については、対応するトークページにて呼びかけることはあります。


一方、可変であるため、同一のIPアドレスが別のユーザーに割り当てられることは、よくあることであり、新たに割り当てられたIPアドレスユーザーにとって、過去の遺物が残っていると違和感を生じる恐れはありますし、作業に支障を生じかねません(過去の記述物の改変の適否の判断など)。また、トークページについては、他のアドレスが割り当てられると呼びかけの意味はなくなります。もし、残すべき議論が展開されているのであれば、「wiktionary:編集室」などのパブリックな空間に移されるべきです。

加えて、一種の廃墟に対し、書き込みを加える荒らし的行動が見られます。

という事で、利用者ページ及び利用者トークページについては、適正な最終編集(利用者ページの場合、原則本人[同一IPアドレス]による編集/利用者トークページについては、除去されていない最終書き込み)から一定期間(3ヶ月程度と考えます)経過後は、削除可能(管理者が発見時に削除、その他、「即時削除」など削除指示にて対応)とするという運用を提案いたします。--Mtodo (トーク) 2019年6月9日 (日) 07:03 (UTC)返信

IPユーザーの利用者ページ(当然そのサブページも)については、w:Wikipedia:即時削除の方針と同様即時削除の対象とすることに賛成するが、IPユーザーの利用者会話ページについての即時削除は荒らしなど既存のもので対応し、過去の遺物が残っていると違和感を生じるおそれについては、アーカイブの認容とw:Template:ISPを日本語版wiktionaryへの移入で対応すべきと考える。なぜなら、即時削除されてしまえば、過去の当該IPアドレスからどのような編集がなされたか管理者以外の利用者から窺い知ることができなくなるから。 --Kyube (トーク) 2019年6月9日 (日) 14:21 (UTC)返信
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