Wiktionary:削除依頼/2015年10月/آر
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議論の結果、存続 に決定しました。
削除依頼の理由 --Masasaito (トーク) 2015年10月9日 (金) 03:42 (UTC)[返信]
- ペルシア語でآوردنの現在語幹をこのように表記することは、基本的にはありません。確かに口語では、miyāreのように発音しますが、それはあくまで口語であり、文章語としてآوردنの現在語幹をآرと表記するのはごく例外的です(小説でのセリフやネットでの口語調の書き込みなど)。よって辞書の項目としては相応しいとは思えません。 --Masasaito (トーク) 2015年10月9日 (金) 03:42 (UTC)[返信]
- 存続 Masasaitoさんの意図は理解致しました。表記に口語要素が強く見られるものであるので掲載には値しない、という事ですね。しかし、小説でのセリフという実例は言葉が使用された立派な証であると存じます。辞書の目的の一つには、現実に用いられた事のある言葉の意味を記録するというものもあるという見識です。その点を踏まえますと、むしろ日本語話者がその様な小説における表現や書き込みを理解しようとする上で、口語に関する情報は大いに助けとなると思われます。よって、ページを存続し口語であるという但し書きを附記するか、さもなくばآوردنのページに問題の口語の存在について軽く触れるかなどの措置で十分であると存じます。
- ここで私事となりますが、何卒ご容赦下さい。確かに私は普段、言語を問わず既に過去の辞書に採録された例のある単語という規準を優先して項目を執筆しております。それ故に今すぐ作成する予定こそ立ってはいないものの、実を申し上げますと将来は日本語の「なんちゃって」という言葉も本サイトに掲載したいと考えているところでございます。この表現は普段日本に生活していて比較的耳にする機会の多いものと思われますが、手元の紙製の辞書には一切掲載されておりません。しかし、言葉として間違いなく存在している事は確かであるのです。本サイトにおいてはCategory:日本語_口語なるものも存在を許容されています。先程挙げました「なんちゃって」なども語釈や用例がしっかり揃えば日本語の口語枠として十分掲載に値するのでは、という見解でございます。そしてペルシア語などに関しても、同様に口語表現の掲載が行われてもよろしいのではないか、と考えております。無論、上の例における日本語の方は成句、一方のペルシア語の方は語幹と、区分に違いがある事は重々承知の上でございます。もっとも、あまりに最近の表記例であればまた話は異なって参りますが、いかがでしょうか。 --Eryk Kij (トーク) 2015年10月9日 (金) 20:27 (UTC)[返信]
対処:法的リスクに関連した依頼ではないこと、削除という合意には至らなかったこと、以上の理由から存続で終了としたいと思います。--Yapparina (トーク) 2019年4月12日 (金) 10:32 (UTC)[返信]
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