két
ハンガリー語
編集発音
編集語源1
編集数詞
編集két
用法
編集- hét「7」 との誤解を避けるために、két を kettő と明確にすることがある。
- 数詞 két と形容詞 kis は限定的であり、名詞の前でしか使用されない。(例: két alma「2個のリンゴ」 、 kis alma「小さなリンゴ」)。それらが単独で(おそらく活用もされて)述語的に現れたり、名詞句全体を参照して現れたりする場合、 kettő や kicsi が代わりに使用されなければならない(例: Csak kettő van「二つだけある」、Csak kicsi van「小さいものしかない」)。このことは tizenkét や tizenkettő といった数詞の複合語にも同じく適用される。長い語形は強調する場合や口語表現でも限定的に現れることがあるため、使用範囲が明らかに広くなっている。経験則として短い語形 (két, kis) は決して述語として単独で使われない。
関連語
編集派生語
編集複合語
編集(数詞の複合語):
(この項目で始まる形容詞):
(その他の複合語):
成句
編集語源2
編集語源不明
名詞
編集két
格変化
編集kétの所有形
参考文献
編集- (二): két in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. 第5版, 1992: →ISBN
- (疑い): két in Bárczi, Géza and László Országh. A magyar nyelv értelmező szótára (’The Explanatory Dictionary of the Hungarian Language’). ブダペスト: Akadémiai Kiadó, 1959–1962. 第5版, 1992: →ISBN