日本語編集

形容詞編集

うといい】

  1. 事情知らない。無知な様子。
    • 政治的実際に疎いのは事実だったが、植民政策も土着の人間を愛することから始めよ、という自分の考が間違っているとは、どうしても思えなかった。(中島敦『光と風と夢』)
    • とかく招かれざる客といふものは、その訪問先の主人の、こんな憎悪感に気附く事はなはだ疎いものである。(太宰治『お伽草紙』)
  2. が通っておらず、互いに遠ざかっている。心理距離遠い
  3. まれな。起こりづらい。
    • この家も世間どおりに、女部屋は、日あたりに疎い北の屋にあった。(折口信夫『死者の書』)

関連語編集

類義語編集

  • (心が通っておらず、互いに遠ざかっている)まましい

対義語編集

翻訳編集

英語
  • (事情を知らない)ignorant
  • (心が通っておらず、互いに遠ざかっている)distant