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かなふ
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目次
1
古典日本語
1.1
発音
1.2
動詞
1.2.1
諸言語への影響
古典日本語
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発音
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四段活用
三拍動詞二類
(
?
)
連体形
(
平安時代
)かな
ふ
(
南北朝時代
)
か
な
う
(
室町時代
)
か
のー
(
江戸時代
)
か
のー
下二段活用
四拍動詞二類
(
?
)
連体形
(
平安時代
)かなふ
る
(
南北朝時代
)
かな
う
る
(
室町時代
)
かの
ーる
(
江戸時代
)
かの
ーる
動詞
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かなふ
【
適
ふ、
叶
ふ】
適合
する。
合致
する。
思
(
おも
)
い
通
(
どお
)
りになる。
(多く下に打消の語を伴って)
匹敵
する。
対抗
できる。
かな-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
かな
は
ひ
ふ
ふ
へ
へ
かなふ
【適ふ、叶ふ】
望
(
のぞ
)
みを
実現
させる。
かな-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
かな
へ
へ
ふ
ふる
ふれ
へよ
諸言語への影響
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現代日本語:
かなう
、
かなえる