しかれば

日本語

語源

古典日本語「しかれば」 < 「しかり」（然り）の已然形 + 接続助詞「ば」

発音

• (東京式) しか​れば [shìkáꜜrèbà] (中高型 – [2])
• IPA^(?): [ɕika̠ɾe̞ba̠]

接続詞

しかれば【然れば】

1. そうなので。だから。
2. さて。ところで。

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古典日本語

語源

「しかり」（然り）の已然形 + 接続助詞「ば」

接続詞

しかれば【然れば】

1. （現代語に同じ）しかれば。

関連語

• しからば
• しかるに

諸言語への影響

• 現代日本語: しかれば