古典日本語

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名詞

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しらぬひ

  1. 不知火しらぬい

成句

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しらぬひらぬ

  1. 「筑紫(つくし)」にかかる枕詞
    • かつては、「不知火」と思われていたが、上代仮名遣いで「火」と同音の「ひ」に当たる系統の漢字が用いられず、別音系統の漢字が用いられているため、「不知火」とは別の事柄を意味するとの説がある。