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目次
1
古典日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.3
名詞
1.3.1
用法
1.3.2
諸言語への影響
古典日本語
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語源
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古代日本語
töwo
<
日本祖語
*təwə
発音
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二拍名詞二類
(
?
)
(
平安時代
)
と
うぉ
(
南北朝時代
)
と
うぉ
(
室町時代
)
と
うぉ
(
江戸時代
)
と
ー
名詞
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とを
【
十
】
個数
が10
個
又は
順番
が10番目であること。
10
歳
。
用法
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十以上の数
二十
(
はた
、
はたち
、
ふたそじ
)、
三十
(
みそ
、
みそじ
)、
四十
(
よそ
、
よそじ
)、
五十
(
いそ
、
いそじ
)、
六十
(
むそ
、
むそじ
)、
七十
(
ななそ
、
ななそじ
)、
八十
(
やそ
、
やそじ
)、
九十
(
ここのそ
、
ここのそじ
)、
百
(
もも
)、
千
(
ち
)、
万
(
よろず
)。但し、百以上は、数の多いことを漠然と意味し、漢数字が入るまで実用的数詞として用いられたものではないと考えられている。
十以上の数の読み方
例えば、三十九を「みそじあまりここのつ」というように、「十の位」+「
あまり
」+「一の位」と読む。
諸言語への影響
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現代日本語:
とお