日本語 編集

名詞 編集

なみだぶくろ

  1. 人のにおいてがたまっていると考えられていた
    • 即ち、は何か極めて不慮出来事に出会つてその驚愕余りに、と肝との位置が転倒して、その上日夜間断なく泣き暮して居たがに、肝の下に位する涙袋なるものが枯れてしまつたのである。(牧野信一『闘戦勝仏』)〔1920年〕
  2. 人のにおけるの下のふくらみ俗称涙堂

発音(?) 編集

東京アクセント
な↗みだぶ↘くろ

別表記 編集

関連語 編集