ホーム
おまかせ表示
ログイン
設定
寄付
Wiktionaryについて
免責事項
検索
ものうし
言語
ウォッチリストに追加
編集
目次
1
古典日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.3
形容詞
1.3.1
派生語
1.3.2
諸言語への影響
古典日本語
編集
語源
編集
接頭辞「
もの
」 + 「
うし
」(憂し)
発音
編集
四拍形容詞二類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)もの
う
く
(
南北朝時代
)
も
の
う
く
(
室町時代
)
も
のーく
(
江戸時代
)
も
のーく
連体形
(
平安時代
)ものう
き
ぃ
(
南北朝時代
)
もの
う
き
ぃ
(
室町時代
)
もの
ーき
(
江戸時代
)
もの
ーき
形容詞
編集
ものうし
【
物
憂
し】
なんとなく
億劫
だ。
辛
(
つら
)
い。
嫌
(
いや
)
だ。
苦
(
くる
)
しい。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
ものうし
ものう
(-く)
-く
-し
-き
-けれ
○
ク活用
-から
-かり
○
-かる
○
-かれ
派生語
編集
ものうがる
ものうげ
諸言語への影響
編集
現代日本語:
ものうい