カテゴリ・トーク:日本語 感動詞

最新のコメント:7 年前 | トピック:カテゴリ名 | 投稿者:M-30722

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カテゴリ:日本語 間投詞 に移動するべきではないですか。 カテゴリ:英語 間投詞 のように。 — TAKASUGI Shinji () 2017年4月6日 (木) 13:05 (UTC)返信

  反対 日本の学校ではたいてい感動詞と教えます。敢えて逆らう必要を感じません。--ShikiH (トーク) 2017年4月6日 (木) 13:52 (UTC)返信

カテゴリ:間投詞 の中で一つだけ違います。学校文法の用語は、世界の他の言語との整合性に欠け、時代遅れと言って良いレベルです。 — TAKASUGI Shinji () 2017年4月7日 (金) 03:25 (UTC)返信
言語学・日本語学の新しい成果を反映したために読者には理解できないような辞書がよいか、整合性に欠け時代遅れではあるが学校で教わった通りなのでよくわかる辞書がよいか、について、わたしは後者を選びます。まず学校で教える文法が整備されなくちゃなりません。--ShikiH (トーク) 2017年4月7日 (金) 09:59 (UTC)返信
>学校文法の用語は、世界の他の言語との整合性に欠け、時代遅れと言って良いレベル
おっしゃる通りで、言語学共通の意識を持つならば、「形容詞」「形容動詞」「連体詞」の活用等による区別は意味がなく、まとめて「形容詞」とすべきであり、事実、英語圏における日本語教育では「形容動詞」は「な-形容詞」として、形容詞の文脈で教育されていたりしますし、更には、日本において「形容動詞」という品詞分類を否定している有力な学説(例えば広辞苑)もあります。また、「助詞」は言語学共通の意識を持つなら、「前置詞」に対応する「後置詞」と呼称する方が適当のような気もします。あと、日本語の「助動詞」は、印欧語等の「助動詞」との混同を避けるため「活用ある後置詞」とでも呼称すべきものかもしれません。
とはいえ、橋本文法(学校文法)自体はかなり強固な整合性を有しており、例えば、日本語「国語学」の成果ともいえる「日本国語大辞典」もこれによっており、この整合性を壊してでも取り換えるべき日本語の文法体系を浅学ながら知りません(なお、橋本文法以外の四大文法においては、時枝文法・松下文法も「感動詞」とし、山田文法は副詞の一種として「感動副詞」を立てる)。
日本語版ウィクショナリーも他のWikiMediaProject同様「独自の研究」を嫌います。もし、橋本文法(学校文法)ではない、文法体系を採用されたいのであれば、出典等を明記し、コミュニティの合意を得るべきと考えます。--Mtodo (トーク) 2017年4月7日 (金) 15:26 (UTC)返信
分類基準ではなく分類の名称なので、変えるのは体系に影響ないと思いますが、反対が多いなら取り下げます。ただ、日本語の文法で「間投詞」と呼んでいる論文はいくつもありますし、間投詞と感動詞が同じ物であるのは常識だと思います。 — TAKASUGI Shinji () 2017年4月11日 (火) 10:15 (UTC)返信
  反対 間投詞と感動詞は同じ物で、日本語において「感動詞」という呼び名がより一般的に用いられていると思いますので現状のカテゴリ名が「カテゴリ:日本語 感動詞」で「カテゴリ:間投詞」のサブカテゴリとするで問題ないと思います。また一つだけ違うということに関しては他の品詞にも異なる言い方をしている例がありまして、例えば前置詞なら中国語の場合は「介詞」という呼び方が一般的でカテゴリ名も「カテゴリ:中国語 前置詞」ではなく「カテゴリ:中国語 介詞」、類別詞なら日本語の場合「カテゴリ:日本語 助数詞」、中国語の場合「カテゴリ:中国語 量詞」というカテゴリ名にそれぞれなっております。 --M-30722 (トーク) 2017年4月11日 (火) 10:27 (UTC)返信
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