テンプレート:古典日本語下二段活用
行下二段活用 | ||||||
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語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
(語幹無し) | {{{2}}} |
古典日本語の下二段活用する動詞の活用形を自動表示するためのテンプレートです。活用の種類分けは学校文法にもとづいています。
使い方
編集このテンプレートの各引数は次のとおりです。
{{古典日本語下二段活用|(語幹)|(活用語尾)|(ワ行活用のとき"ワ行")|sort=(ソートキー)}}
- 語幹(引数1)
- 動詞の活用しても変化しない部分です。下二段活用の動詞の場合、語幹がある場合とない場合に分かれます。2文字以上の語であれば語幹を持ち、1文字の語であれば語幹を持ちません。「いづ」であれば「い」が語幹で、「ね」であれば語幹無しです。語幹無しの場合、この引数は省略してください。
- 活用語尾(引数2)
- 動詞の活用で変化する部分です。「いづ」であれば「づ」が活用語尾で、「ね」であれば「ね」が活用語尾です。
- ワ行(引数3)
- ア行活用とワ行活用の動詞は基本形の語尾が共に「う」なので自動判別できません。ワ行活用動詞については、ここの引数に「ワ行」と記載してください。他の場合は無記入としてください。
- ソートキー(引数sort)
- このテンプレートを使用すると、カテゴリ:日本語 動詞 カ上一などのカテゴリが使用された項目に自動適用されます。これらのカテゴリのソートキーを指定するパラメータです。未入力の場合は項目のデフォルトソートが適用されます。必要なければ、この引数は省略してください。
使用例
編集- 語幹なしの例
- う【得】:
{{古典日本語下二段活用||う}}
- ふ【経】:
{{古典日本語下二段活用||ふ}}
- 語幹ありの例
- まず【混ず】:
{{古典日本語下二段活用|ま|ず}}
- おぼゆ【覚ゆ】:
{{古典日本語下二段活用|おぼ|ゆ}}
- くう【蹴う】:
{{古典日本語下二段活用|く|う|ワ行}}
カテゴリ
編集このテンプレートは、貼り付けられたページに次のカテゴリを適用します:
カテゴリ | ソートキー | 説明 |
---|---|---|
カテゴリ:古典日本語 動詞 ア下二 | 引数sort | 引数sortが未入力の場合は項目のデフォルトソートが適用 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 カ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ガ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 サ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ザ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 タ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ダ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ナ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ハ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 バ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 マ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ヤ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ラ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 ワ下二 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 動詞 | 引数sort | 同上 |
カテゴリ:古典日本語 | 引数sort | 同上 |