テンプレート:inf-ja
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これは何?
編集日本語の動詞の活用を表示するためのテンプレートです。 活用を所定の形式で表示すると同時に、日本語の動詞の活用別カテゴリ(Category:日本語_動詞_カ五 など)に分類します。
使用方法
編集{{inf-ja|〈古語_1〉|〈行2〉|〈種類3〉|〈語幹4〉|〈語尾5〉|〈ソートキー6〉}}
|
6 個の引数の意味はそれぞれ次のとおりです。
- 古語(古典文法の動詞)には「古語_」と書き、現代語には何も書きません。
- ア行なら「ア」、カ行なら「カ」のように《アカサタナハマヤラワガザダバ》のいずれかを書きます。
- 活用の種類を略記します。五段活用なら「五」、上一段活用なら「上一」のように、「段活用」を略して書きます。変格活用は「変」と書きます。
- 現代語は「五」「上一」「下一」「変」のいずれかです。ただし、文語調の動詞には古典文法に近い活用をするものもあります(「うる(得る)など)。
- 古語は「四」「上一」「上二」「下一」「下二」「変」のいずれかです。
- 見出し語のうち語幹の部分を書きます。語幹がなければ「(語幹なし)」と書きます。
- 見出し語のうち活用語尾の部分を書きます。
- 省略可能ですが、カテゴリのソートキーを指定することができます。省略すれば
{{DEFAULTSORT:……}}
で指定したとおりになります。
例
編集書き方 | カテゴリ | 表示 | |
---|---|---|---|
さぶらふ | {{inf-ja|古語_|ハ|四|さぶら|ふ}}
|
[[Category:日本語_古語_動詞_ハ四]] |
|
あるく | {{inf-ja||カ|五|ある|く}}
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[[Category:日本語_動詞_カ五]] |
|
みる | {{inf-ja||マ|上一|(語幹なし)|みる}}
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[[Category:日本語_動詞_マ上一]] |
|
勉強 | {{inf-ja||サ|変|勉強|する}}
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[[Category:日本語_動詞_サ変]] |
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{{inf-ja||サ|変|勉強|する|へんきよう}}
|
[[Category:日本語_動詞_サ変|へんきよう]] |
関連テンプレート
編集関連文書
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