利用者:MysteryPedia/Terms/バベル不要論
バベル不要論とは、筆者なりの論考の過程と結論である。
この項では、Wiktionary:バベルの無意味さと、撤去することの有益さを説く。
ENWTのような国際色の強い場所では、当然このテンプレートは重要な名刺になる。しかし、JAWTは基本的にすべて日本語でやり取りされており、日本語が母語なのも当然という空気を感じる。また、筆者がバベルを立てたのも、よく分からない外国人が英語で話しかけてきたら面白そうだと思って立てたのだが、よくよく考えると、何故わざわざ私に話しかけて来るのか。単に英語のspamの標的になる可能性を増しているだけじゃないのか。普通に考えて、右も左も分からない迷子はWiktionary:編集室に来るのではないか。ここは他のWiktionaryとも相互にリンクした玄関口だ。
また、Bottyann申請事件でも、よく見ると対面しているMtodo氏よりもその場にいないWhym氏が批判にさらされているのが解る。これと言うのも、利用者:Mtodoがバベルを貼っておらず、利用者:Whymがバベルを貼っているのが、その一因である。すなわち、Mtodo氏の英語力については未知数だが、Whym氏は自身をen-2としているため、当然、英語でのコミュニケーションが期待されるという事である。いたずらにバベルを貼ることは、いずれにせよ、その言語での応答という道義的義務を生む。こういうのを諺で何と言うか、書くまでもない事でしょう。
JAWPにおいてバベルが本当に必要なのは誰か。
- 日本語が母語ではない者。バベルでその旨を明示しておけば、多少のことには目をつぶってくれるようになるだろう。
- 外国語の項をよく編集しており、その言語の堪能な者から助言を受けたい者。
