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名詞

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合金元素(ごうきんげんそ)

  1. ある合金において、になる金属加えられる元素
    • …その要求を満すために、高級な耐熱鋼が開発された。すなわち、添加される特殊な元素の種類および量が次第に増加し、遂には合金元素が鉄より多いものが出現し、さらにチタン,タンタルというような金属が開発使用され…(科学技術庁『平成28年版科学技術白書』)〔1962年〕[1]
    • しかしながら、現在、鉄スクラップを原料とした鉄鋼製品は、様々な合金元素を添加した特殊鋼や、それ程高水準の品質が求められない建設用建材などに限られており…(環境省、平成24年12月7日報道発表資料)〔2012年〕[2]

翻訳

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  1. 『昭和37年版科学技術白書』(文部科学省ホームページ)政府標準利用規約(第2.0版)公開 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa196201/hpaa196201_2_048.html 2019年10月8日参照。
  2. 平成24年12月7日報道発表資料『Car to Carの実現を目指した「鉄スクラップの高度利用化実証事業」の実施について(お知らせ)』(環境省ホームページ)政府標準利用規約(第2.0版)公開 http://www.env.go.jp/press/16065-print.html 2019年10月8日参照。