もと
日本語 編集
語源 編集
発音 編集
名詞 編集
- 始まり、原因、発端。
- 「遺産が争いの元になる。」
- 【元】(時間的に)前。以前。過去。
- 【素】あるものの原料となるもの。加工したり、加えることで、何らかの効果をもたらすもの。
- 「味の素」
- 【基】ものごとが成り立つために必要なもの。(抽象的な意味での)土台、基礎。大前提。
- 付け根。
- 「喉元」「本をおさえて回す。」
- 【下】付け根の位置にある。下の位置にある。あるものの下の部分。
- 「青空の下を元気に駆け回るこども」「暗い場所なので、足元に気をつけて転ばないようにする。」
- 【下・許】すぐ近くにある。
- 「手元の資料をご覧ください。」
- 【下・許】庇護や支援を受けた状態。誰かに師事している状態。
- 【下・許】すでにある枠組み、体制に従った状態。特定のスコープの中であること。
- 「法の下の平等」
対義語 編集
- (語義1、2) すえ
副詞 編集
もと【元】
- (時間的に)前に。以前に。過去に。元来。
接頭辞 編集
もと【元】
- (時間的に)前の。以前の。過去の。
古典日本語 編集
語源 編集
発音 編集
二拍名詞四類(?)
名詞 編集
対義語 編集
副詞 編集
もと【旧、故】
- 以前に。
接尾辞 編集
もと【本】
- 草木を数える助数詞。