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唯唯諾諾
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
発音
(?)
1.1.2
由来
1.1.3
訳語
2
中国語
2.1
成句
日本語
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成句
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唯
唯
諾
諾
(いいだくだく/ゐゐだくだく)
事の
善悪
を
是非
に関わらず、他人の
言動
に逆らわらずに
賛成
する事。
「
唯唯
」も「
諾諾
」も、畏まった返事の言葉。
彼ら
は
太平
の
世
には、
上士
たち
の
命令
を
唯々諾々
として
きい
ていた。
が
、一
藩
が
危急
に
瀕する
と、
そこ
に
階級
の
区別
は
だんだん
薄れ
ていた。(
菊池寛
『乱世』)
発音
(
?
)
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い↘ーだ↗くだく
由来
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韓非子
優笑
侏儒
,左右
近習
,此人主未命而
唯唯
,未使而
諾諾
,先意承旨,觀貌察色,以先主心者也。
訳語
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英語:
at one's beck and call
ロシア語:
на побегушках
(na pob'egúškaχ)
中国語
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成句
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唯
唯
諾
諾
(
wéiwéinuònuò
簡体字:
唯唯诺诺
)
(日本語に同じ)