日本語 編集

名詞 編集

 きんしつ

  1. ある事物において、どの部分同じあるいは同じような備えていること。
    • だが文字主体のMS―DOSの環境でこれらのソフトに寄せられるユーザー側の期待は、今、かなり均質化されてきている。(富田倫生『青空のリスタート』)〔1990年〕[1]

類義語 編集

対義語 編集

翻訳 編集

形容動詞 編集

 (きんしつ)

  1. ある事物において、どの部分同じあるいは同じような備えているさま。
    • 現在の情報通信社会において、電気通信インフラは社会資本としてなくてはならないものとなっており、全国どこでも均質な電気通信サービスが提供されることはもはや不可欠となっている。(総務省『平成14年版情報通信白書』)〔2002年〕[2]

活用 編集

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  1. 青空文庫(1997年8月26日公開、2013年8月13日修正)クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示 2.1 日本(底本:「青空のリスタート」ソフトバンク出版事業部、1992年9月30日初版)https://www.aozora.gr.jp/cards/000055/files/698_58.html 2018年4月7日参照。
  2. 『平成14年版情報通信白書』(総務省ホームページ)政府標準利用規約(第2.0版)公開 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h14/html/E3024000.html 2018年4月8日参照。