Wiktionary:削除依頼/2013年3月/effective
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議論の結果、版指定削除 に決定しました。
以下のとおり、引用等の表示もなくネット辞書・ネット上の記事等における定義・表記と著しい一致を示しており、権利の侵害が懸念される箇所がある。
なお、本来、日本語以外による定義は不要・不適当で除去されるべきもの。--Mtodo (トーク) 2013年3月9日 (土) 00:48 (UTC)[返信]
いきなり削除依頼とはどぎついとこついてきますねw初心者なんで編集の仕方がまだわかってない部分もあるかもしれませんが権利の侵害については十分配慮したつもりです。引用の表示が足りないのであれば補足してください。ちなみに提示いただいたリンクは僕が参考にしたリンクとは違います。著作権を考えて捩ったら他のリンクと同じになった。ということは大体主要な部分の表現はその他のニュースソースも同じような表現を用いているということでこれは著作権的に守られる法益とは呼べなく、一般的な用法を借用したということにならないのでしょうか?G.B.Shawの例文などはどの英和にも同じ訳文と共に判を押したように載ってますが、訳文は改編させてもらいました。
"Vikram Pandit has resigned, effective immediately."を検索してみてください。同じ表現を使っている記事がこれだけ出ます。 [7]
英語の辞書定義表現もどの辞書も似たり寄ったりです。これが駄目と言われれば新たな辞書編纂は不可能でしょうね。
>なお、本来、日本語以外による定義は不要・不適当で除去されるべきもの。
これについてはWiktionary・トーク:メインページ/編集可能版でも問題提起させていただいていますが、日本語版だからといって日本語の説明に限る意味はあるのでしょうか?英英の定義を併記することは英語学習者にとって有益と思われますが、英和辞典的な英単語記事にこだわる理由を教えてください。
しかし、編集方針で意見が合わないと排除のため狙い撃ちのようにこういう嫌がらせをしてくるのですね。正直追加編纂する気をなくします。これでいて人手が足りないってのは本末転倒のような。 --219.211.122.141 2013年3月10日 (日) 06:44 (UTC)[返信]
削除の方針を見てきました。
- 著作権侵害については、オリジナルが特定できない場合、削除しない。
以上により、オリジナルが特定できないので削除されないはずですが。 他の2例は特定できないものとwikipediaの文章内の文に改変しておきました。 [1]についてもそのリンクを参照したわけではないし、他の辞書の説明叙述も似たり寄ったりです。
>なお、本来、日本語以外による定義は不要・不適当で除去されるべきもの。
はどの方針に違反しているのか確認できませんでした。
もしかしたらこれですか?
- 外国語の記事。日本語に直し、外国語部分を取り除いて下さい。
英語部分の対義羅列挿入が記事に見えましたかw --219.211.122.141 2013年3月11日 (月) 01:22 (UTC)[返信]
- コメントそうしますと、オリジナルの特定できるものを引用等の手続きを経ることもなく使用されたことはお認めになるということでしょうか。
- そうであるならば、wikiの特性として、誰でも閲覧できる履歴が残ってしまいますので、いったん削除したいと思います。いったん現在の記事を退避いただければ、削除後、記載に問題のない版を作成することができます。「日本語以外による定義の不要性、不適当性」は本ウィクショナリーが日本語版ウィクショナリーであることからの本質的な帰結であると考えておりますが、議論は別に移しましょう。--Mtodo (トーク) 2013年3月14日 (木) 11:30 (UTC)[返信]
- オリジナルと特定できるものは修正しました。
- 英語の語釈文や言換え、逐語訳は辞書の性質上どれも似たり寄ったりで著作権上の権利の侵害足りえません
以上、今の版に他の削除事由を見出せますか?
- 著作権侵害については、オリジナルが特定できない場合、削除しない。
とは、例えオリジナルをそのまま引用していたとしても、ということをも包含します。 よく文章を読み直してください。
>本ウィクショナリーが日本語版ウィクショナリーであることからの本質的な帰結
Mtodoさんは本質がお好きなようですが、
日本語版ウィクショナリーだからといって、日本語以外による定義を排除したことにはなりません。「日本語以外による定義の不要性、不適当性」が本質的な帰結とは思えません。もし日本語ウィクショナリーであるために、日本語以外による定義は排除されていると主張するのであれば、その根拠部分をお示しください。それはウィクショナリーの自己参照になるからしません、はナシですよwまだあれは草案なのですから。
ちなみに別件で恐縮ですが、「辞書」とは何かについての私の要望、質問に対してお答えいただけてないので重ねてご回答頂けますようお願い申し上げます。
ところで、まさかそんな手は使わないとは思いますが、IPで投票資格のない私とMtodo氏だけの投票で賛成一票削除を行うつもりなのでしょうか?
削除方針には
>削除は、原則としてウィクショナリーで合意が得られた場合にのみ行われます。
と書かれています。よくお含み下さい。
--219.211.122.141 2013年3月15日 (金) 02:59 (UTC)[返信]
- さて、最終投稿から早1ヶ月以上過ぎましたがこのまま棚上げで放置ですか?
- 他の方が全然意見を表明されないのも気になります。
- 僕もこの件もネックになりwiktionaryへのスタンスをはかりかねてます。
--219.211.122.141 2013年4月19日 (金) 02:15 (UTC)[返信]
- (条件付き存続:Princeton WordNet のライセンスを明記し、古い版を版指定削除することを条件とする) 理由と条件は以下に詳しく述べます。ただし存続された場合も、英語の語釈文を記載すべきかどうか(編集による除去が必要かどうか)は別の問題として議論されるべきでしょう。調べるべきことが多かっため、行き届いていない部分がありましたらご容赦ください。間違いをご指摘いただければ訂正いたします。 --whym (トーク) 2013年6月8日 (土) 12:01 (UTC)[返信]
- 英語で書かれた語釈文を調べてみたところ多くが Princeton WordNet [8] の語釈文の引き写しに相当するようですが、正しいでしょうか。であれば、WordNet のライセンスはGFDL/CC-BY-SAと互換性があると思われます(en:Wiktionary talk:Princeton WordNetもご覧ください)ので、Princeton University / WordNet project の著作物であることとライセンスとを明記すれば転載が可能なように思います(明記する前の版は版指定削除すべきでしょう)。なお、多数の独立した辞書が同一の表現を使っている場合はたしかにその表現に著作物性がないと考えることもできるでしょうが、effective の場合は[9]を見るかぎり、複数の辞書・シソーラスのあいだで語義の分け方も違い、個々の語釈文も同一の表現でなく、配列やまとめかたにも違いが見られ、「似たり寄ったり」とは思えません(意味合いはたしかに「似たり寄ったり」かもしれませんが、著作権に関して考慮すべきなのは表現です)。そのような自由度があるにも関わらず、 effective に現在掲載されている6つの語義の語釈文のうち5つがほぼ一字一句 WordNet のものと一致します。これについて著作物性がなくライセンスに従わず転載でき現状で問題ない、という主張は受け入れがたく思います。 --whym (トーク) 2013年6月8日 (土) 12:01 (UTC)[返信]
- 以下、削除の根拠や存続の条件とまでは言えませんが、考慮いただきたいと思った点を付け加えます。用例の一部は外部サイトにあった表現を一部変えて作ったという風に説明されていますが、引用元が明記されていませんし改変もあるため、適切な引用とはみなせません。いくつかの報道記事でおなじ表現がみられることは、それが創作性のない表現であることを意味するとはかぎりません。報道の文章に関しては複数の機関のあいだで再利用(転載)が他の種類のテキストよりも頻繁に行われます(傍証として[10])ので、派生物や部分的な転載であって偶然に表現が一致したわけではないことも多いためです。(比較的短いフレーズ等もありますから)確実に著作権侵害であると主張するつもりはありませんが、現状提示されている用例にはボーダーライン的な例が多いと私は認識しています。effective は書き言葉、話し言葉を問わず広く使われる確立された語ですから、著作権保護期間を満了した用例を探すことは難しくないはずです。さらなる詳しい調査や法律上の詳細な検討をするコストをかけるよりは、作品全体がパブリックドメインになっている文章を探して用例を採取するほうが、容易かつ安全だと思います。出典が明記されれば、それを介してより広い文脈をたどれるようになり、読者の利益にもなります。おそらく著作物性がない用例についても、採取した用例に出典をつけることは辞書の品質を向上させる上で重要だと思います。たとえば新聞から採取されたのか児童文学から採取されたのか、どの年代の作品なのか、等は有用な情報です。Wiktionary:用例もご覧ください。 --whym (トーク) 2013年6月8日 (土) 12:01 (UTC) [返信]
- WordNet と一致した語釈には出典をつけライセンスを示しました。用例はどれも自作ではなく、既存の文章を流用(改変含む)したものと判断しました。このため、再利用に問題がなさそうなもの(古い、著作物性がない、など)は出典をつけ、問題があるかもしれないと思った用例 ("... can help students to develop ..., "... Dragon-type moves are ...", "... these rebel groups ...") は除去しました。英語の語釈については、その是非によらず、削除の必要はない(WordNet ライセンスにもとづけば権利侵害の可能性は小さいため、編集で対応できる)と思います。 --whym (トーク) 2015年1月26日 (月) 09:39 (UTC)[返信]
- 英語で書かれた語釈文を調べてみたところ多くが Princeton WordNet [8] の語釈文の引き写しに相当するようですが、正しいでしょうか。であれば、WordNet のライセンスはGFDL/CC-BY-SAと互換性があると思われます(en:Wiktionary talk:Princeton WordNetもご覧ください)ので、Princeton University / WordNet project の著作物であることとライセンスとを明記すれば転載が可能なように思います(明記する前の版は版指定削除すべきでしょう)。なお、多数の独立した辞書が同一の表現を使っている場合はたしかにその表現に著作物性がないと考えることもできるでしょうが、effective の場合は[9]を見るかぎり、複数の辞書・シソーラスのあいだで語義の分け方も違い、個々の語釈文も同一の表現でなく、配列やまとめかたにも違いが見られ、「似たり寄ったり」とは思えません(意味合いはたしかに「似たり寄ったり」かもしれませんが、著作権に関して考慮すべきなのは表現です)。そのような自由度があるにも関わらず、 effective に現在掲載されている6つの語義の語釈文のうち5つがほぼ一字一句 WordNet のものと一致します。これについて著作物性がなくライセンスに従わず転載でき現状で問題ない、という主張は受け入れがたく思います。 --whym (トーク) 2013年6月8日 (土) 12:01 (UTC)[返信]
対処 上記の議論にもとづき、英語の語釈文がライセンスを適切に引き継いでいないこと、いくつかの用例が外部からの転載があることなどにより著作権侵害の怖れが優勢と判断し、初版から問題が解消される直前の2014-07-08T19:04:14版までを版指定削除としました。なお、今回の削除にあたって、問題の箇所と外部サイトとの一致があることは私の方でも確認しました。--Yapparina (トーク) 2019年4月11日 (木) 11:47 (UTC)[返信]
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