Wiktionary:正確性検証中/2020年
2020年6月
編集正確性検証に出すまでもないほど酷いものですがトークページで質問を投げかけても一切反応が無い為出させていただきました。この記事には疑問点がいくつもあり
- カタルーニャ語の項目のはずなのにカテゴリが英語になっている
- netattrは古フランス語belleの異綴(異綴とするにはあまりにも形が違い過ぎないか)?
- 不可算名詞となっているが多言語版を見ると複数形が記載されている
- 定義の文章が支離滅裂
等おかしな点が多いです。(もしかすると正確性検証ではなく削除依頼の方が良いでしょうか) --M-30722 (トーク) 2020年6月29日 (月) 17:39 (UTC)
- (対処・削除)議論の提起から1ヶ月以内に正確性を裏付ける証拠を示す主張がなされませんでした。英語版等を見ると「義理の孫娘」の意味らしく、書き換えようかとも思いましたが、正確性の担保ができないため思い直し、正確性が立証できなかったものとして削除します。--Mtodo (トーク) 2020年7月29日 (水) 16:40 (UTC)
2020月7月
編集意味は互いに関連しているという語義は正しいでしょうか?「関連」+「語」の単なる複合表現ではないでしょうか? --Naggy Nagumo (トーク) 2020年7月15日 (水) 04:33 (UTC)
- (対処・削除)議論の提起から1ヶ月以内に正確性を裏付ける証拠を示す主張がなされなかったため、正確性が立証できなかったものとして削除しました。--Mtodo (トーク) 2020年8月30日 (日) 17:31 (UTC)
上の「関連語」に関連して、このワードセットで熟した用語なのかが不明。--Mtodo (トーク) 2020年7月23日 (木) 09:20 (UTC)
- (対処・削除)議論の提起から1ヶ月以内に正確性を裏付ける証拠を示す主張がなされなかったため、正確性が立証できなかったものとして削除しました。--Mtodo (トーク) 2020年8月30日 (日) 17:31 (UTC)
「due」又は「dew(中国語版)」の音写ではあるが、単独で名詞用法があるかは疑問。--Mtodo (トーク) 2020年7月23日 (木) 09:20 (UTC)
- 先日日本国語大辞典で調べましたが、デューなる単語は記載が無く、インターネット上を探してもdewの単なる音写(それも〇〇・デューのような単独のものでない場合が多い)の件数が多いため、当該ページに記載されている内容は虚偽であると推測します。初版投稿者はこちらで指摘されているような行動が見られたようだから、よく調べれば実はこのような用例は存在した、ということも起こりづらいでしょう。--氷点下 (トーク) 2020年7月30日 (木) 10:29 (UTC)
- (対処・削除)議論の提起から1ヶ月以内に正確性を裏付ける証拠を示す主張がなされなかったため、正確性が立証できなかったものとして削除しました。--Mtodo (トーク) 2020年8月30日 (日) 17:31 (UTC)
2020年8月
編集使用されているケースが見当たりません。造語ではないでしょうか?「"カ̣行" -wiktionary -wikipedia」でWeb検索をしても7件しかヒットしませんでした。 --Naggy Nagumo (トーク) 2020年8月1日 (土) 00:46 (UTC)
- (削除) 同意します。特定の書物(辞書や入門書)に閉じた用法でない、普遍的な用法としての典拠が示されない限り、編集除去およびページ削除の両方が必要と考えます。 このような下点つきカナ表記を初めて使ったと思われる台湾総督府の「台日大辞典」でさえ、有気音を五十音の行と見なしておらず『カ̣行』や『「カ̣」行』という表記や概念が登場しません。日本語にない
/tsa/
や/ti/
等の音を各々上線付きの「サˉ」「チˉ」等で表し、それらを総称して上線付きで『「サˉ」行』と称しているのに対し、有気音(出気音)は概ね日本語の促拗音「ッャュョ」並みの扱いに過ぎず「行」として扱われていません。 --Kanjy (トーク) 2020年8月30日 (日) 09:58 (UTC) - (コメント・典拠) 参考情報として、上記意見に至った私 Kanjy の調査経緯および典拠について説明します。 中国語や台湾語といった志那地方の漢語系諸言語の発音は注音符号やピンインで示すのが一般的ですね。 そこに日本語カナ文字を使い、下点(カ + 下点 → カ̣)によって有気音(出気音)を示す符号表記を創出した原典は何であろうかと調査を試みました。ネット検索では「w:zh:廣東語假名」および「w:台湾語仮名」に行き当たりました。それらと公共図書館での調査により、おそらく大日本帝国の台湾総督府による台日大辞典 (臺日大辭典)[GGTW1931] が原典であろう、と考えた次第です。国立国会図書館デジタルコレクション収録の同書、およびその復刻版である台湾語大辞典[GGTW-KK1993] を参照して検証しました。 宜しければ原典にてご確認いただければ幸いです。所詮この調査は素人の戯れに過ぎませんので、ぜひ諸賢のご批判を頂ければ幸いです。
参照文献:
[GGTW1931] 台湾総督府 (1931), 臺日大辭典 国立国会図書館デジタルコレクション収録
[GGTW-KK1993] 台湾総督府; 国書刊行会 (1993), 台湾語大辞典, 株式会社国書刊行会刊, ISBN 978-4-336-00028-6
--Kanjy (トーク) 2020年8月30日 (日) 09:58 (UTC)- (対処・削除)議論の提起から1ヶ月以内に正確性を裏付ける証拠を示す主張がなされなかったため、正確性が立証できなかったものとして削除しました。--Mtodo (トーク) 2020年11月19日 (木) 14:26 (UTC)
2020年11月
編集IPアドレスユーザー2003:DE:371B:BD06:1404:1693:E7A8:CED2により「即時削除」要求が出されていたため、確認したところ、英語版記事についても同じIPアドレスユーザーにより、"request for verification"が出されていました。検索にかけたところ、wiktionary関係の掲載を含め97件でした。なお、名詞化接尾辞"keit"を用いた"Unlesbarkeit"は約 83,000件と大きく差があり、語としての実在性に疑問があります。--Mtodo (トーク) 2020年11月19日 (木) 14:43 (UTC)
- これは一見ひとつの語のように見えますが、派生語というよりは単に動詞句を名詞化しただけのものでしょう。つまり unlesbar sein という句を動名詞のようにしたもので、英語で言えば to be unreadable, being unreadable に対応するものです。ですので同様の例は Altsein(=being old), Kranksein(=being sick), Berühmtsein(=being famous) などいくらでもあるわけですが、しかしこれらは -keit のような接辞を用いた派生語とは性質が異なり統語的な結合ですので、辞書に掲載されることは基本的にない語形ということになると思います。--Ryota7906 (トーク) 2020年11月20日 (金) 04:31 (UTC)
- 同じ理由で Lesbarsein も追加させていただきました。なお上で「辞書に掲載されることは基本的にない語形」と書きましたが、Bewusstsein (「意識」)という例外がありますね。また Erwachsensein も Duden には掲載されているようです。--Ryota7906 (トーク) 2020年11月21日 (土) 10:50 (UTC)
- 解説及び対象の追加ありがとうございます。英語版のRFVにも解説(en:Wiktionary:Requests for verification/Non-English#Unlesbarsein & Lesbarsein)が付されていましたので、参考にリンクを貼っておきます。--Mtodo (トーク) 2020年11月22日 (日) 02:27 (UTC)
(対処・削除)議論の提起から1ヶ月以内に正確性を裏付ける証拠を示す主張がなされなかったため、正確性が立証できなかったものとして削除しました。--Mtodo (トーク) 2021年1月2日 (土) 15:48 (UTC)