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あられ
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目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
名詞
1.2.1
翻訳
2
古典日本語
2.1
発音
2.2
名詞
日本語
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発音
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(
東京
)
あ
られ
[àráré]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[a̠ɾa̠ɾe̞]
(
京阪
)
あられ
(
平板型
)
名詞
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フリー百科事典
ウィキペディア
に「
霰
」の記事があります。
フリー百科事典
ウィキペディア
に「
あられ (菓子)
」の記事があります。
あられ
【
霰
】
積乱雲
から降る、
直径
5
mm
未満
の
氷
(
こおり
)
の
粒
(
つぶ
)
。直径5mm以上のものは
雹
(
ひょう
)
と呼んで区別する。
雪霰
(
ゆきあられ
)
と
氷霰
(
こおりあられ
)
とに
分類
される。
冬
の
季語
。
底寒い
日
が幾日も
つづい
て、
時々
に
大きい
霰
が
降っ
た。(
岡本綺堂
『
半七捕物帳 津の国屋
』)
「
霰
餅
」の
略
。
ほしい
を炒って細かくすることで湯に浮かして飲むもの。
織物や染め物などにおける小さな正方形を規則的にした模様、霰のように大小さまざまな白い斑をした模様。
翻訳
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語義1
沖縄語:
ゆち
朝鮮語:
싸라기눈
古典日本語
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発音
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三拍名詞一類
(
?
)
(
平安時代
)
あられ
(
南北朝時代
)
あられ
(
室町時代
)
あられ
(
江戸時代
)
あられ
名詞
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あられ
【
霰
】
(現代語語義1)あられ。
「
霰地
」の略。