うきよばなれ

日本語

名詞

うきよばなれ【浮世離れ】

1. 世間（社会）の常識、行動から外れていること。俗世間の事柄に関心がないこと。世間離れ。

動詞

活用と結合例

うきよばなれ-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
うきよばなれ	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	うきよばなれしない	未然形 + ない
否定(古風)	うきよばなれせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	うきよばなれされる	未然形 + れる
丁寧	うきよばなれします	連用形 + ます
過去・完了・状態	うきよばなれした	連用形 + た
言い切り	うきよばなれする	終止形のみ
名詞化	うきよばなれすること	連体形 + こと
仮定条件	うきよばなれすれば	仮定形 + ば
命令	うきよばなれしろ うきよばなれせよ	命令形のみ