えだうち

日本語

名詞

えだうち【枝打ち】

1. (冬の季語) 良質な材木を得るため行われる、下枝を切り落とす作業。枝下ろし。
2. 清酒の製造で、枝桶から大桶にまとめること。

動詞

活用と結合例

えだうち-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
えだうち	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	えだうちしない	未然形 + ない
否定(古風)	えだうちせず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	えだうちされる	未然形 + れる
丁寧	えだうちします	連用形 + ます
過去・完了・状態	えだうちした	連用形 + た
言い切り	えだうちする	終止形のみ
名詞化	えだうちすること	連体形 + こと
仮定条件	えだうちすれば	仮定形 + ば
命令	えだうちしろ えだうちせよ	命令形のみ