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ともし
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目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
発音
1.2
動詞
2
古典日本語
2.1
名詞
2.2
形容詞
2.2.1
発音
2.2.2
関連語
2.2.3
諸言語への影響
日本語
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名詞
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ともし
【
灯
】
灯
(
ともしび
)
。
【
照
射
】
夏
の
夜
の
狩り
で
鹿
を
おびき寄せる
ために
松明
などを
燃やす
こと。また、その松明。夏の季語。
発音
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(
東京式
)
と
もし
[tòmóshíꜜ]
(
尾高型
– [3])
(
東京式
)
と
もし
[tòmóshí]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[to̞mo̞ɕi]
動詞
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ともし
「
ともす
」の連用形。
古典日本語
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名詞
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ともし
【
灯
し、
点
し】
灯
(
ともしび
)
。
【
照
射
】夏の夜の狩りで鹿をおびき寄せるために松明などを燃やすこと。また、その松明。
形容詞
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ともし
【
乏
し、
羨
し】
心
(
こころ
)
が
惹
(
ひ
)
かれる。
羨
(
うらや
)
ましい。
不足
している。
乏
(
とぼ
)
しい。
貧
(
まず
)
しい。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
ともし
とも
(-しく)
-しく
-し
-しき
-しけれ
○
シク活用
-しから
-しかり
○
-しかる
○
-しかれ
発音
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四拍形容詞二類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)とも
し
く
(
南北朝時代
)
と
も
し
く
(
室町時代
)
と
もしく
(
江戸時代
)
と
もしく
連体形
(
平安時代
)ともし
き
ぃ
(
南北朝時代
)
とも
し
き
ぃ
(
室町時代
)
とも
しき
(
江戸時代
)
とも
しき
関連語
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とむ
(尋む)
ともしさ
ともしぶ
ともしむ
諸言語への影響
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現代日本語:
とぼしい