古典日本語

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発音(?)(連体形)

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二拍動詞三類

うぉ↘ぉ↗る

動詞

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をりり】

    • いみじかりし賢人・聖人、みづから賤しき位に居り、時に逢はずしてやみぬる、また多し。(『徒然草』)
      大変な賢人・聖人であっても、その身が低い地位にあって、出世することなく一生を終える、というのもまた多いのである。
  1. ~している。
  2. ~したままである。
  3. すわっている。

活用

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