日本語

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名詞

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(じゅくご)

  1. 特定の意味に慣用される語句。特にことわざ格言の類を指すが多い。
  2. 語の結合・複合のうち、固定的なもの。
    1. 固定的な漢字の結合。熟字駢字とも。
      • 漢文訓読の際に、2字以上で1個の語とみなされる。『戦国策』天帝使我長百獣(天帝 我をして 百獣に 長たらしむ)における「天帝(テンテイ)」「百獣(ヒャクジュウ)」のような語。熟字訓などの例外を除けば通常音読みされる。
        • 熟字訓とは、「明日(ミョウニチ)」、「玩具(ガング)」といった熟語に、それぞれ「あした」、「おもちゃ」といった1語の和語の読みをあてたものである。
      • 漢字は結合力が強いので、漢字の結合のすべてが熟語とみなされるとは限らない。例えば、「経済政策」のような語は、「経済」と「政策」の複合であるという認識が強いので熟語であるとみなされにくい。また「抽象思考能力欠落」などの例は、もはや語ではなく、1つのフレーズになっている。
    2. つきあかり」(月明かり)、「うみかぜ」(海風)のような和語同士の複合語、あるいは「場所」(ばショ)、「夕刊」(ゆうカン)のような和語と漢語の複合語も熟語とみなすことがある。
  3. (言語学)idiomの訳語。慣用語慣用句成句とも。

語源

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  • こなれた(熟)、ことば(語)が原義。主にことわざ、慣用句、格言などを指す。
  • 転じて、現在では固定的な語の連結を指すことが多い。

関連語

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翻訳

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中国語

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名詞

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簡体:熟语

  1. 日本語の語義1に同じ

発音(?)

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