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成句

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あき釣瓶つるべとし

  1. 日没が早いさまの例え。
    • どての上を二三町歩むか歩まぬ内突然、四辺あたりが真暗に暮れてしまった、なんぼ秋の日は釣瓶落だと云ったって、今の先まで、あんなに明るかったものが、こんな急に、暗くなる道理はない(鈴木鼓村 『狸問答』)