ホーム
おまかせ表示
ログイン
設定
寄付
Wiktionaryについて
免責事項
検索
草廬
言語
ウォッチリストに追加
編集
目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
発音
(?)
1.1.2
関連語
1.1.3
翻訳
2
脚注
日本語
編集
名詞
編集
草
廬
(そうろ)(歴史的仮名遣い: さうろ)
草葺き
の
屋根
を持つ
廬
(
いおり
)
[
1
]
。
草屋
(
くさや
)
。
草庵
。
有
先人
草廬
、結於岡畔(
范曄
編『
後漢書
』)
汝
は、
嫂
(
あによめ
)
を
いつくしみ
、
草廬
を
まもっ
て、
天
の
時
を
たのしむ
が
よい
。(
吉川英治
『
三国志
』「赤壁の巻」)
自分の廬をへりくだっていう語
[
1
]
。
三顧
臣於
草廬
之中(
陳寿
『
三国志
』「蜀書・
諸葛亮
伝」)
発音
(
?
)
編集
そ↘ーろ
関連語
編集
複合語:
草廬三顧
翻訳
編集
英語
: a
thatched
hut
脚注
編集
↑
1.0
1.1
上田万年
、
松井簡治
『大日本国語辞典』 金港堂書籍、第2巻、1916年10月23日、紙面686ページ、デジタル346ページ、全国書誌番号:
43022818
、国立国会図書館デジタルライブラリー pid
954646/346