雨に濡れて露恐ろしからず

日本語 編集

成句 編集

あめれてつゆおそろしからず

  1. 大きな災難苦しんでいる小さな災難を恐れない、というたとえ

語源 編集

雨に濡れてしまった人は、露で濡れることに恐れないことから。

参考 編集

  • 土井忠生、森田武、長南実『邦訳 日葡辞書』岩波書店、1980年5月29日、23頁。