カンバ語

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語源

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Hinde (1904) は英語 navel にあたるカンバ語「ウル方言」(Ulu dialect; マチャコスから海岸部にかけての方言)を 、カンバ語「ンガニャワ方言」(Nganyawa dialect; キツイ地区の方言)は と記録している[1]。なお、これに対応するキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)は mukonyo などが挙げられている[1]

発音(?)

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名詞

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mũkonyo

脚注

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  1. 1.0 1.1 Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 42–43. Cambridge: Cambridge University Press.
  2. Clements, George N. and Kevin C. Ford (1979). "Kikuyu Tone Shift and Its Synchronic Consequences", p. 188. In Linguistic Inquiry, Vol. 10, No. 2, pp. 179–210.

キクユ語

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語源

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Hinde (1904) は英語 navel にあたるキクユ語「ジョゴウィニ方言」(Jogowini dialect)の訳語として mukonyo、lulila および kikonya を記録している[1]。なお、これに対応するカンバ語mukonyo とされている[1]

発音(?)

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Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス3」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩhaatombembekiugomuku などがある[3]
  • 〔キアンブ方言〕

名詞

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konyo クラス3(複数: mĩkonyo

脚注

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  1. 1.0 1.1 Hinde, Hildegarde (1904). Vocabularies of the Kamba and Kikuyu languages of East Africa, pp. 42–43. Cambridge: Cambridge University Press.
  2. Clements, George N. and Kevin C. Ford (1979). "Kikuyu Tone Shift and Its Synchronic Consequences", p. 188. In Linguistic Inquiry, Vol. 10, No. 2, pp. 179–210.
  3. Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary. Oxford: Clarendon Press.
  4. 湯川, 恭敏キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。