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成句

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むべなるかななるかな】(ゆれ:うべなるかな

  1. (そのようになる・考えるのも)もっともなことである。
    • けれど、わたしの見解をもってすれば、中国料理が真に世界一を誇り得たのは明代であって、今日でないというのは、これも中国の食器をみると分る。中国において食器が芸術的に最も発達したのは古染付にしても、赤絵にしても明代であって、清になると、すでに素質低落している。現代に至っては論外である。むべなるかな今日私たちが中国の料理を味わって感心するものはほとんどない。(北大路魯山人 『料理と食器』)

語源

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