感 心(かんしん)
- 立派ですぐれた行いなどを見て、深く感じ、心を動かされること。
- (皮肉で) おどろきあきれること。
- か↗んしん
感心-する(かんしん-する)
- (自動詞) 深く感じ、心を動かされる。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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否定 |
感心しない |
未然形 + ない
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否定(古風) |
感心せず |
未然形 + ず
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自発・受身 可能・尊敬 |
感心される |
未然形 + れる
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丁寧 |
感心します |
連用形 + ます
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過去・完了・状態 |
感心した |
連用形 + た
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言い切り |
感心する |
終止形のみ
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名詞化 |
感心すること |
連体形 + こと
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仮定条件 |
感心すれば |
仮定形 + ば
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命令 |
感心しろ 感心せよ |
命令形のみ
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感心-だ(かんしん-だ)
- 誰かを感心させることができる。立派でほめられるべきだ。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
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推量・意志 |
感心だろう |
未然形 + う
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過去・完了 |
感心だった |
連用形 + た
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否定形 |
感心でない |
連用形 + ない
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自動詞化 |
感心になる |
連用形 + なる
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言い切り |
感心だ |
終止形のみ
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名詞化 |
感心なこと |
連体形 + こと
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仮定条件 |
感心ならば |
仮定形 + ば
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様態 |
感心そうだ |
語幹 + そうだ
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