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おもし
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フリー百科事典
ウィキペディア
に 「
重し
」の記事があります。
目次
1
日本語
1.1
語源
1.2
発音
1.3
名詞
2
古典日本語
2.1
形容詞
2.1.1
発音
2.1.2
諸言語への影響
2.2
名詞
2.2.1
諸言語への影響
日本語
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語源
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古典日本語
名詞「おもし」 < 形容詞「おもし」
発音
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(
東京式
)
お
もし
[òmóshí]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[o̞mo̞ɕi]
(
京阪式
)
おもし
名詞
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おもし
【
重
し、重
石
】
物を
押さえる
ために
置く
物。
人を
制
し
静める
力
。また、その力を持つ者。
秤
の
重り
。
古典日本語
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形容詞
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おもし
【
重
し】
重
(
おも
)
い。
(地位・価値などが)
高
(
たか
)
い。
尊
(
とうと
)
い。
貴重
だ。
落
(
お
)
ち
着
(
つ
)
いている。
どっしり
している。
重大
だ。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
おもし
おも
(-く)
-く
-し
-き
-けれ
○
ク活用
-から
-かり
○
-かる
○
-かれ
発音
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三拍形容詞一類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)
うぉも
く
(
南北朝時代
)
うぉも
く
(
室町時代
)
うぉも
く
(
江戸時代
)
おも
く
連体形
(
平安時代
)
うぉもき
ぃ
(
南北朝時代
)
うぉもき
ぃ
(
室町時代
)
うぉも
き
(
江戸時代
)
おも
き
諸言語への影響
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現代日本語:
おもい
(重い)
名詞
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おもし
【重し、重
石
】
(現代語語義1,2)おもし。
諸言語への影響
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現代日本語:
おもし